令和3年7月15日に就労継続支援A型の事業所見学会を実施しました。今回は午前中5名、午後5名程度での実施を考えていました。実際には午前中5名、午後3名の参加となりました。筑西市にある未来工房、スイッチ、あか楽の3か所を見学しました。
未来工房
未来工房は椅子に座って作業をしている様子を見学させて頂きました。皆さん、黙々と作業を行っています。その日によって、作業の内容が変わるそうです。就労継続支援A型なので、茨城県の最低賃金は保障されています。
スイッチ
スイッチは様々な人が自分に合った作業内容を行っていました。襖、障子張り替え、ネットショップ運営、軽作業等を行っています。和紙で造花を作っている方は、とても器用な作業をしていました。PC作業はパソコンで自分ができそうな作業内容を選び、作業を行っているような感じです。
あか楽
あか楽でも座って軽作業をしていました。軽作業の他に、施設外就労(ホテル・工場)もあるようで、見学中、施設外就労から戻ってくる利用者さんがいました。施設外就労は力仕事もあるようです。PCR検査キットも作業で行っているそうです。
アンケート
事業所見学会を実施し、参加者の方にはアンケートに答えて頂きました。今回は少人数で実施しましたが、小集団での参加が良かった、バス移動で良かった等の意見がありました。今後も企画していきたいと思います。
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